Hello!
奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
孤児院の子供達に愛にいざバリ島へ
さて今回、半年の子供達の衣類集めを経て5月14~18日までバリ島へ行って参りました。
今回は成田発なので事前に奈良から千葉へ前乗り移動。
ガルーダ航空、昼の便でバリ島へしゅっぱーつ!
今回はこんなかわいい仲間も同行しました。
ガムありがとうね☆
20年ぶりぐらいにガムで舌が緑色(笑)
【7時間半のフライトでバリに到着!】
バリ島へは飛行機で7時間半ぐらい。
思ったよりも近いんです。
時差も日本より1時間早いだけで時差ボケの心配も無し!
空港ではバリヒンドゥーの神様がお出迎えしてくれました。
空港を出るとやっぱり常夏。
既に夏で気温が高い!けれど日本よりは過ごしやすいかな。
飛行機を降りて荷物を取って入国審査。
空港から出たのは現地時間の夜7時くらいだったかな。
そのまま観光地のスミニャックのビラで宿泊。
スミニャックのビラの受付で記念撮影した一コマ。
今回一緒に行った総勢大人10人+2人のキッズの大所帯!
20時を過ぎていたのでお腹ペコペコ(笑)
美味しい晩御飯をみんなで済ませた後、夜のスミニャックを散策。
途中立ち寄ったコンビニでグッチのTシャツを着た現地の人がアイスクリームを見ている僕に急に日本語で話しかけてきてビックリ。
「そのアイス、美味しいよ!」
ちょっと日本語が話せるのかな?と思ったらしっかり日本語話される!!
聞けば山形県在住で奥さんが日本の方!
今はバリにいるご家族の事情で2カ月ほど帰省しているそう。
話が盛り上がりその場でみんなLINE交換してる姿はなかなか新鮮でした!!(笑)
このバリの人達の親しみやすさがほんと良くって心地いい!!
写真は昼間のスミニャック。
半年ぶりのバリ孤児院訪問
さて今回の僕の主な目的はバリの孤児院に皆様から頂いた子供用衣類、サッカー用品を届ける事。
今回はこの旅の仲間達のおかげで段ボール6箱分の衣類、サッカー用品をマリア・ゴレッティ孤児院に無事届けることが出来ました。
みんなで一緒にランチもさせていただきました。
子供達の名前を英語が通じない子もいるので、英語がわかる高学年の子供にインドネシア語やバリ語で、あなたの名前は何と言いますか?とか、何歳ですか?といったフレーズを教えてもらいました。
話を聞くの中で学校の授業は今日何があったのかと聞いたら、
”Balish speaking!”「バリ語会話」
と言われて、バリ語の会話授業があるのか!と僕は興味津々。職業病ですね(笑)
僕が訪れた場所は英語もバリ語もインドネシア語も教えてるようです。子供によっては3か国語を話すトリリンガルだ。
すごいなー、バリの子供達。
いや日本の子もすごい。言葉がわからなくってもすぐに友達になる。日本からの最年少参加兄弟のK君。
弟のH君は可愛いお姉さんたちに囲まれて緊張気味かな??
ランチ後は孤児院の子供と一緒にプレイタイム
今回はお昼から14時くらいまでの滞在だったので中高生は不在ででした。
なのでみんなで縄跳びやアクセサリー作り。
みんなで大縄跳び。意外とこれが引っかかる。一緒に行った理恵さん&としさんが一生懸命に大繩を回す。
こっちはオセロで喜一さんと真剣勝負!
みんな笑顔が屈託ない。日本の孤児院と環境が違い、近所付き合いが濃く、周りの大人が面倒を色々と見てくれる環境なんです。
親に捨てられた子っていなくってあくまで経済的に育てられないので来ている子供がほとんど。
この孤児院の子供達も日本の孤児の子達よりも寂しくない環境なんです。親に捨てられたわけじゃなく、しかも子供達に手間暇かけてくれる大人が近所にたくさんいて学校も行けて友達もいる。
だから親が居ない子特有の影のある子がいないんですよね。
僕達の考えている孤児のイメージとは大きなギャップがありました。バリの孤児院の子供達よりも日本の児童福祉施設にいる子供達の方が精神面でとても寂しい印象を受けました。
最後に孤児院へ寄付していざ次の場所へ
さてここには3時間ほどの滞在で、楽しい時間もあっという間に過ぎ去り日本から持ってきた子供服や文房具を渡す時間に。
写真に写ってる女性は今回のツアーリーダーの理恵さん。
文房具もたくさん。みんな気に入ってくれたかな。
文房具や衣類のお返しにみんなで歌のプレゼント!
繰り返しのパートをずっと歌ってくれました!!
そして僕は最後に孤児院のマリアさんと2ショット。
あっという間に時間は経ってみんなとお別れの時が。
みんなまた会おうね!!
さて孤児院訪問がバリに行く目的の一つなのですが実はもう1つバリ訪問の目的があるのですが次回はその事についてお伝えしようと思います(^^)
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