Hello!
奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
何回も言ったり書いたりして復習する事よりも効果のある英会話を含む言葉や文字を覚える方法
>>知ってますか?奈良でもわずか3つの方法で子供の英会話が上達する方法
今日は最大で物事を18倍も効率よくなる方法についてご紹介したいと思います
生徒によく言われることがあります
生徒「なんで先生そんなにたくさん色んなことよく知ってるん?」
僕「それは、先生が知りたがりの性格やし、何回もたくさんみんなに説明してるからやで。説明って理解してないと出来ないことで、説明しながら自分の頭の中も整理できて、さらには途中でその問題の真実に気づくこともあるねん!」
人に説明することって復習の中でも一番物事を覚えやすい方法なんです
ある研究で物事の定着率をパーセンテージ化したものがあります
知識の定着率について何がどのくらいの確率で覚えているかを表した図なのですが、他人に教える事が一番効率の良い物事の復習方法なんです
この研究結果からは講義や読書で復習するよりも他人に教えるという事が9倍~18倍も差が出ています!!
余談ですが体験することも75%と定着率が高い!習うよりも慣れろと言う言葉は本当なのですね(^^)
人に説明するって理解していないと出来ない事
子供に英語や塾、サッカーで教えてる時、問題などを解いた後は徹底的に説明してもらう時があります
出来ていても何故出来たか?
出来なかったのは何故出来なかったのか?
説明することって冒頭でもお伝えしたように頭の整理にもつながるんですよね
自分で説明していると
「あれ?おかしいな?」
という違和感を僕の場合は感じるんです
子どもに聞いても似たようなもので理解が出来ていないと説明がたどたどしかったりたまに無言の子も・・・(--;
けれどわかっている場合は言葉足らずだけれども必死に説明してくれるんですよね♪
適当に説明している場合、上手く説明している場合、言葉足らずでも説明している場合、その温度差って大人だったらわかりますもんね
もし知識の定着をお子さんに促すのならば、普段から物事の説明をする練習を習慣化する事
普段から今日の出来事を説明してもらう
こんな簡単なところから始めるので全然オッケーです
けれど中学生になると思春期や反抗期がくるので、理由は色々とあるのですが小学校3年生ぐらいまでには習慣化しておきたいところです
まずは1つずつ出来るところから知識が定着するために説明する、人に教える練習をしていきましょう(^^)
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