Hello!
奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
引っ込み思案の子への声かけ方法
>>ママもやきもきする!?引っ込み思案な子供の性格の治し方。
後天的な生活環境で引っ込み思案、消極的になった場合のお子さん。
お家でどのように声かけをして自信を付けさせていくか。
パパもママも悩むところです。けれど言葉を使い分けることで子供との摩擦が減ったり、ママのイライラまで減らすことが出来るんです。
まずは無理やり引っ込み思案の子供を治そうとしないこと
いくら生活習慣、家庭環境で身に付いたものであっても既にそれは子供の個性の一部。
無理に変えようとしたら子供と摩擦が起きて、しまいには親子ゲンカになるだけです。
引っ込み思案の子供への声のかけ方
引っ込み思案は周りの環境をよく見て安心できるかどうか判断していることの裏返しです。
だから様子をまずは見てあげましょう。
「さっさとしなさい!」
なんてことを言うのは控えてくださいね。
子供が納得するまで見届けてあげて、
「どうしたの?何か怖いものある?」
「よく観察してるね♪」
「どうしたら怖くなくなるかな?」
というような声かけを心がけてください。
その時注意する事は問い詰める様な状態にならない事です(^^;
子供の意思を尊重すると引っ込み思案のでも少しづつ前に出ることが出来ます
子供の性格は先天的なもの、環境によって養われたもの、どちらにもかかわらずその子供に合わせた声かけをする事で引っ込み思案でも神経質でも少しづつ変わっていきます。
言いかえると自分自身の取り扱い説明書(自信、自己肯定心付き)が出来上がっていきます。
そのためにはお家でお子さんの性格にあった声かけ、コーチングを行う事で引っ込み思案の性格のお子さんの良さを引き出してあげる事がより良い親子のコミュニケーションを築く事になっていきます。
©StephaniePetraPhoto
☆この記事が良かったら”いいね”や”ツイート”お願いします☆