Hello!
奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
子供の心・技・体で一番重要なものは?
子どもの教育に何かしら携わる人であれば必ず心と答えると思います
けれど不思議なことに個人的には学校では道徳の時間は僕の時代よりも減ったりしていて、そして学校や塾の授業など子どもの様々な教育現場ではテクニック的なことをいつの間にか教える大人自身、方法と目的がすり替わっている傾向が多いように感じます
子供の心ってまだまだ育つ途中
何気に大人が言った一言が子どもの心を大きく閉ざしてしまうことがあります
もちろん素晴らしい先生も世の中にはたくさんいるのですが
子どもと接する仕事などをしていたら学校の先生の話を子どもから色々と聞くこともあります
子どもの受け取り方も多種多様なのですが、えっ?そんなん言う人いるん!?という場合もあります
もちろん僕も何気ない一言で子ども自身傷つけてしまった、そういった失敗の経験がありとても反省して今があります
一度そうなってしまうとその子には何を言っても届かない状態になるんですよね
まずは子供の言い分を聞いて認めてあげることから。最初から意見を否定しない
大人だって一緒じゃないですか?
いきなり意見を否定されるよりも、上司や同僚に意見を受け入れられてから
「〇〇の言うことはたしかにそうだね、けれどこんな方法はどうかな?」
と言われる方が相手の意見がすっと耳に入ってきませんか??
これって子どもは大人以上に敏感なんです
否定は簡単に出来てしかも発話、意見する子どもの心の芽を簡単に摘み取ってしまいます
だから子どもが何か言う場合、いきなり反論せず
まずは肯定し続けてあげるとその子には安心という安らぐ心がその人に対して芽生え、話が聞ける心が育つと自身の体験から感じます
誰だって否定されずに肯定された方が自信、信頼が付いてきて心は開きますよね(^^)
それで僕は子どもの心は育っていくと考えています
©Dustin J McClure
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