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奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
まずは基礎を作り
>>【Jolly Phonics(ジョリーフォニックス)について】42レターの後にする事、Alternative spellingとTricky wordsについて。
先日、高校生とのマンツーマンレッスンの1コマ。
Jolly Phonicsの基本42文字の発音を教えた後にチャレンジさせてみた事。
それはアルファベットのフリガナ付け。
英文が読める、発音が矯正されるを実感
アルファベットのフリガナ付け??
はい、フリガナというか読み方をPhonicsで綴ってもらいました。
高校1年生の生徒にチャレンジしてもらった結果がこれ。
頭をひねりながら、あーでもないこーでもないと考えながら書いてくれました。
やっていると、すごい!!アルファベットの音をしっかり認識できました☆
Aは「エー」ではなく、”ai”
Jは「ジェー」ではなく”jai”
Kは「ケー」ではなく”kai”
最初のaiの発音をしっかり意識しだしたら、KもJもすんなり書けたんです♪
フォニックスで英語の母音をしっかり認識出来ることが重要
日本語も母音が大切なのですが、英語にも母音があってとても重要なんです。
ちなみに英語の母音は長母音と短母音合わせて日本語の約3倍あります。
これをしっかり意識することが発音や綴りを覚える際にとっても重要。
だからアルファベット1つとってもこういった教え方をすると生徒からは、
「あー、なるほどー!」
という声が聞けるんです(^^)
Phonicsは読み書きだけじゃなくて英語で大切な母音の習得にも役立つんですよ☆
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