Hello!
奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
なぜ「つ」のつく年齢まで子供の詰め込み教育は避けた方が良いのか?
こんなママ、あなたの周りにいらっしゃいませんか?
「うちの子、まだ5歳なのに計算が出来るようになったの~!!」
教育熱心なご家庭で幼稚園の頃から学習関連の習い事に通わせているママ
やっぱりお子さんが小さいうちにたくさんいろんな事が出来るとママも嬉しいですよね☆
小学校入学前は子供の知識の器を大きくする時期
子どもは正解のない世界で生活をしています
「このボールを階段から転がしたどうなるのかな?」
そういったことを日々、自分の頭の中でぐるぐると色んなことを考えながら想像力という大切な器を大きくしていっているんです
その器を大きくしている時期に計算や漢字をたくさん詰め込んだりしてしまうと、その子の答えはそれだけに限られてしまい想像力、つまりは考える力が不足してしまいがちになってしまいます
この想像力、会話で相手がこう言えば喜ぶだろうな、こう言うと気分を悪くするだろうな、と芸術性だけでなく社会性にも必要な事なんです
想像力が欠けると子供の文章読解力にも影響する
最近、 国際的な学習到達度調査(PISA〈ピザ〉) で発表された日本の15歳までの子供の読解力調査では約70か国の中で2014年度は4位だったのが2015年度では8位まで後退しています
文科省の調査ではスマホやインターネットの普及で読書など筋だった文章を読む機会が減っているということが要因ではないかと推測されています
ちょうど今の中学生が生まれたぐらいの時期というとインターネットが普及しだした時期で、iモードなど携帯ゲームが流行り出した時期と合致するのは何かの偶然でしょうか
なぜ小学校入学前、つのつく年齢までに子供の想像力を養う必要があるのか
しっかり備えておきたい想像力
どうして小学校入学前、そして9つまでじゃないといけないのか?
明日は想像力を9つまでに養う理由について詳しくお伝えしていこうと思います(^^)
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