英語で天気を表す場合の単語
“It’s cloudy today.”
「今日は曇りです」
と英語では表すのですが。
ここで悩むのが
cloud?それともcloudy?
どっちを使えば良いのか?という事です。
ものの名前とものを説明する言葉
前者は名詞、後者は主に形容詞となります。
cloudは「雲」のことを表すものの名前。
つまり名詞です。
一方、cloudyは「曇っている…」、
天気というものを詳しく説明するための言葉
天気の場合は最後にyが付くので見分けやすいんです。
例
“sun” 「太陽」
“sunny” 「天気の良い…」
“rain” 「雨」
“rainy” 「雨が降っている…」
“snow”「雪」
“snowy”「雪が降っている..」.
“wind”「風」
“windy”「風の吹いている…」
これらの様に最後にyが付くと天気は
ものを説明する言葉、形容詞に変わってしまうんです。
ちなみに英語にも漢字の作りや偏を表す接頭辞、接尾辞と言われる「接辞」
というものが存在します。
中学までよく使うものだけまずは覚えておくと
単語の意味が覚えやすくなる事間違いなしです。