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奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
引っ込み思案は自己肯定感の高い低いと関係している
>>ママもやきもきする!?引っ込み思案な子供の性格の治し方。
日本の子供は総じて自分への満足度が低いということが日本の内閣府の調査から判明しています。
なぜ他国の子供より日本の子供は自分への満足感が低いのでしょうか。
自分への満足度の低さは自己肯定感と繋がっている
自己肯定感が高いほど自分に自信のある行動を取ることが出来ます。
裏を返せば自己肯定感が低いほど自信がなく、恥ずかしがったり、引っ込み思案になったりします。
自己肯定感が低いと責任を取れない?
今までの親からの躾や先回り育児で育てられた子供には自分で自分の行動に責任を取る習慣がついていません。
何故ならば全てママやパパがしてくれていたから。
だから心の奥底で子ども自身、
自分の行動に責任を取りたがらない=引っ込み思案、恥ずかしがり
という図式が成り立っていくんです。
だって放っておいたら親が責任を取ってくれるのを子供が心のどこかで理解しているので、親にやってもらうのが当たり前になりますからね☆
サッカーで引っ込み思案は治る?
自己肯定感は小さな成功体験の積み重ねで育っていきます。
例えばサッカーを習わせる場合はリフティングやボールを正確に蹴れるようになる。
そういった小さな成功の積み重ねから試合でゴールを奪う、みんなで勝利する。
また僕が所属しているチームでは子供同士で試合前のミーティングを子供達に役割を分担させて各自でさせる方針を監督が行っています。
何故ならば子供達自分自身に責任を取らせるため。
僕達コーチや監督が行った事を出来なかった事で人のせいにするような人間になって欲しくないからという理由があります。
これら自分で自分のプレーに責任を負うという事からサッカーチームでの体験が引っ込み思案だった、恥ずかしがりの子供を大きく成長させることが出来るんです。
引っ込み思案の子供はまず小さな成功体験を積み重ねる
サッカーに限らずチームスポーツ、またそれに関わる親をはじめとする大人の対応で子供の引っ込み思案は治ります。
話しかけ方など、誰でも出来る方法でそれは可能です。
もし僕の所属している少年サッカーチームにご興味がある方はメールでお問い合わせくださいませ(^^)
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