【マンツーマンで感じる伸びる子の特徴】

当スクールは英会話教室なのですが、

教室＆オンラインでマンツーマンで英会話や英文法を教えています。

以前、Taishiは塾でも中学生の英語を教えていたのですが、

その時に英語でつまづいているけれどこの子は伸びる、

という特徴を発見しました。

【中学英語がよくわからないままで高校生になったパターン】

中学英語でつまづいたまま気が付けば高校生になったけれど、

知的探求心の強い子。

この子たちって表面上の知識(最初からの丸暗記)に

納得しておらず、根底にあるものを理解したいという

欲求が人より強い傾向がありました。

なぜ何ってやつですね。

だから中学英語でわけのわからぬまま丸暗記して

単語や熟語を覚えるのが苦痛で仕方がなく、

結局わからないまま（自分の中で腑に落ちないまま）

進んでいって結果英語が苦手教科になってしまった

というパターンです。

だからこの様な中高生には英語を教えるにあたって

「これはこういうものやから覚えて」

では通用しないように感じます。

【けれど腑に落とせばそういう子はすごく伸びる】

なぜこの単語はこういう書き方なの？

なぜこの文法はこう書くの？

なぜ英語ってこんな言い方をするの？

この質問に答えてあげる事が知的探求心の

強い子たちが伸びる要素だと考えています。

だからこのなぜ？に全部答えてあげる、

その条件がそろうと知的探求心の強い子は

英語が出来るようになる。

ちなみにTaishiは単語、文法、熟語主体の学校英語を

教えている生徒にも、もちろん英語を話せるようになって

違う国の人とコミュニケーションを取る楽しさを

知って欲しいと常々思ってはいるのですが、

〇〇の心故知らずと言ったところでしょうか汗