奈良市菖蒲池・新大宮の英会話教室

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算数を使ってサンタクロースの速さを考えてみた。


おはようございます、

世界を遊び場、学び場に

Iris ECのTaishiです。

 

さて前回、サンタクロースの袋の重さについて

真剣に考えてみました。

 

これも以前から不思議に思っていた事なのですが、

世界中の子どもたちにおもちゃを一晩で配るって

いったいどれぐらいのスピードで動いているんでしょうか。

 

 

このスピードについても真剣に考えてみた

地球には約19億人の子どもがいます。

その子供に一晩、地球1周かけて配るわけですから

24時間と日付変更線のことを考えて30時間で配ると考えます。

 

1人当たり配達時間が

30時間÷19億人=約0.00005684秒/1人

子ども1人辺り約0.00005684秒の速さで

プレゼントを配っているわけです。

時速何キロ?

子供19億人を1列、均等に並んだと仮定して、

19億÷30時間=時速6,300万km/h

マッハ1(時速1,224km/h)で飛ぶ戦闘機の約6,000倍

 

 

またウルトラマンで例えてみる

ウルトラマンで例えるなら

マッハ5(時速6,120km/h)で飛行するので

ウルトラマンの約1,000倍の速さで移動しています。

 

 

要は、めっちゃ速い(笑)

 

 

ちなみに光の速さは時速約10億8,000万km/h

光よりは断然遅いです。

 

光よりは遅いけれども、

これだけ速く動いているから僕達には

サンタクロースが見えないのかもしれませんね。

なるほど、納得です。

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