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奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
ジョリーフォニックスを使う奈良の教室
>>【Jolly Phonics(ジョリーフォニックス)について】42レターの後にする事、Alternative spellingとTricky wordsについて。
以前から何度もとりあえげているJolly Phonics !
実は奈良市で初めて導入した教室がIris英会話Clubなんです☆
なぜジョリー?
イギリス生まれの、もともとは字が読めない学習障害の子どもや母国語が英語ではない子ども、つまり移民の子どもが小学校に入った時に読み書きがしっかり5感を使って覚えられるように作られたシステマチックプログラムなんです!
イギリス本国の小学校では7割以上採用され、今では世界100か国以上の国でも使われています。
中には政府公認で使用している国もあるぐらいで、読み書きの教材としては世界標準。
ところでPhonicsってなに?
Phonics、最近では耳にすることが増えてきた言葉ですが、フォニックスとは日本語の平仮名の様に英語の読み書きの基本になる音のことなんです。
A,B,C,D,E,F,Gと僕らは習っているのですが、アルファベット読みはJolly Phonicsでは後回しです。
まずはPhonics読みを覚えます。
例えば上記のABCをPhonics読みで書くと、
ai,bee,see,dee,ee,ef,jee
なんて書き方が出来るんです。
これも小学生、早ければ幼稚園年長で読める子もいるんですよ☆
だから中学に入った時に単語の暗記に困らない!
Iris英会話Clubに通ってくれている小学4年生のHちゃんもどんどん自分で町の英語の看板を見つけたら読む事にチャレンジしたりするんです(*^^*)
また某塾で教えている生徒は、
「先生が教えてくれた読み方、あれ覚えたら単語すっごく読みやすくなった♪」
なんて嬉しいことを言ってくれるんです(*^^*)
事実、しっかり小学校のうちに自分でしっかり復習していた子は中学入学後初の中間期末テストの英語で両方とも90点以上を取ってきました☆
今も塾で教えているその子は英語以外も社会や数学など苦手教科も頑張って、
「先生、プリントください!」
って自主的に言ってくるんです☆
やっぱりさせられるよりも自分で積極的にするようになる姿勢が重要です(^^)
フォニックスを覚えた後の多読
せっかくPhonicsを覚えても読む練習をしないと勿体ないです。
英会話教室でも読む練習はしますが、自宅に英語を使う環境があれば英語の習得する伸び率は確実に変わります。
多読に慣れるならOxford Reading TreeはPhonicsで読みやす単語が多いのでお勧めです。
ORTシリーズ ステージ1~5
もちろんORTは大きい書店に行くとばら売りで手頃な値段で買えるのでそちらから始めてみるのもいいと思います♪
親が子供のしている事に興味を持つ
英語だけではありません。
長いこと子どもにものを教える仕事をしていると自分ですすんで学ぶ子とそうではない子の親御さんってどんな性格か、家庭がどんな雰囲気かだいたいわかったりするんです☆
だから勉強に関してもそう。
いい意味での放任は自主性を育てるのですが、ほったらかしにならないように英語に関して今この子は何が出来るか?何が必要か?
ママ自身が考える事も今の日本の英語教育には必要なんですよ(^^)
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