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奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
【引っ込み思案は内弁慶?】
>>ママもやきもきする!?引っ込み思案な子供の性格の治し方。
お家の中ではものすごく話すのに、親戚の集まりみたいに大人がたくさんいる場所、そして学校なんかではとってもおとなしくなるうちの子。
いわゆる内弁慶というやつですね。
引っ込み思案、恥ずかしがりの子。
僕達からすると何とか外でも家と同じようにしゃべって欲しいと思いますよね(^^;
習い事で引っ込み思案の子供性格が変わる
お子さんの後天的な生活習慣で身に付いてしまった引っ込み思案の性格、習い事で少しづつ変えていくことは可能です。
ではどういったものが引っ込み思案の性格を治す習い事に向いているのか。
いくつか挙げてみたいと思います。
引っ込み思案の子供を治すことに向いている習い事
■スポーツ
サッカーやバスケットなど集団スポーツで、コミュニケーションを取らないといけないもの。
他の子供と意見交換をしたり、大人のコーチさんと話す機会が出来る。
大人と対等に話をする機会を増やす、また子供同士でコミュニケーションを取る。
それらが子供自身、自分で一歩踏み出すきっかけになり引っ込み思案が少しづつ治っていきます。
■演劇、ピアノ、バレイ
自己表現を行う、舞台発表があるお稽古事です。
自分の事を体や楽器を使い表現する事です。
少しづつ練習し、大きな舞台での発表会。
緊張はするでしょう。
しかしそれを乗り越えて達成感を感じるとかけがえのないものを手に入れることが出来ます。
習い事から自信を積み重ねる事が重要
スポーツ、演劇、ピアノ、バレイ。
どの習い事にも言える事なのですが、あなたのお子さんの引っ込み思案は自信の欠如が表れているものです。
そのため習い事を通して小さな成功体験を積み重ねて少しづつ、
自分は出来る!!
という事を感じる必要があります。
自分に自信が持てればママの後ろに隠れるといった事もしなくなっていきますよ☆
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