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奈良市菖蒲池の子ども英会話教室、Iris 英会話 ClubのTaishiです!
スポーツで子供の引っ込み思案が治る理由
>>ママもやきもきする!?引っ込み思案な子供の性格の治し方。
生活習慣、親子関係で引っ込み思案の子供になってしまう後天的な性格について今回はスポーツを習う事で改善される理由をご紹介いたします。
子供にスポーツの習い事をすすめる理由
■理由1
集団、個人スポーツに限らず言える事ですが、何よりも練習をして自分でやらないと上手くならない事が挙げられます。
いくらご両親がサポートしていても上達するためには本人の意思が必要。
その意思を達成するために親御さんの適切な距離感によるサポートがあればなお上達=自信につながっていきます。
■理由その2
家庭や学校以外の大人との交流がある。
子供があまり馴染みのない大人と話すのは相当ハードルが高いもの。
けれどもスポーツをしていればコーチや他の保護者のママたちと話す機会が出来てきます。
コーチに少しづつでも意見を言って、周りの大人とも会話が出来るようになれば子供の心に大人と話しても大丈夫という安心感が芽生えます。
引っ込み思案は安心感を感じるようになる事と自身の積み重ねが大切
引っ込み思案の子供に対して言える事なのですが、家では親御さんの元安心感が彼ら彼女らを話すようにしています。
しかし外に出ると馴染みのない安心感の無い人に対してはもちろん話せなくなってしまいます。
それはそれで危険察知能力が高く悪い事ではないのですが、過保護に育てた場合、それが過剰になり不安感、自身の欠如に繋がり引っ込み思案になっています。
だからそういった子供さんに対してはまずは自信を積み重ねる事がまず第一。
そして外の環境に慣れさせることが必要になってきます。
だから「かわいい子には旅をさせろ」なんて言葉が存在するんですよね☆
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