奈良市菖蒲池・新大宮の英会話教室

アイリス英会話クラブ

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使う言葉を変えるだけ。すると子どもの行動がポジティブになる。


こんにちは。

Iris英会話ClubのTaishiです。

 

以前、ある塾で英語系の大学を目指している

高3生の英語を担当していた時の事です。

 

その大学入試用の問題集を見せてもらい、
修辞疑問文、否定疑問文などの説明が書いてあるのです。

「ん?修辞疑問??」

 

 

子どもへの説明はシンプルに

そもそも人に対する説明は幼稚園児でもわかるようにが

僕個人としての信条なのですが。

テキストに使用されている言葉自体が難しいなと常々思います。

 

そこで問題集英語文法用語翻訳機である

僕の出番になるわけですが。

 

さらに修辞疑問文の説明をよりわかりやすく

するために一人小芝居が始まるんです。

ええ、塾でしてましたよ、こ芝居(汗)

 

どんな一人芝居かはなかなか文章では

伝わりづらいので割愛しますが。

 

小芝居の結果その生徒は修辞疑問文について

どんな意味合いで、状況で使うものかよく理解してくれました。

 

 

英語の文法書の説明は言葉が難しい

問題集に書いていることが難しくて

理解できなくてもそれはその生徒が悪いわけではないと僕は感じます。

 

人間、知らないことはたくさんあって

教える方は知らないうちに難しい言葉を使いすぎていると個人的には感じます。

 

子どもに片づけて!と言っても片づけるという言葉の

意味がわかっていないと整理整頓が上手くならなかったり、

勉強やスポーツでも同じことが言えます。

 

子ども目線で説明を心がける

ほんの少し子ども目線で

彼ら彼女らがわかる言葉に変えてみると

途端に理解してくれるんです。

 

Taishi自身、現在2歳児の子育て中のためほんと

息子に用いる言葉について、そして説明について

日々考えさせらる毎日です。

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