Hello, 世界を学びば遊び場に。
Iris英会話ClubのTaishiです。
前回のブログで3つの大切なことをお伝えしました。
しかも年々サッカー上達していて利き足とは反対の
左足でボール蹴っても「なんでそんな左足で蹴れるんですか？」って
他のコーチさんに驚かれたり。
英語が話せなかった人間がカナダに行って、
親切にしてくれて外国人の友人にお礼が
言いたくて英語が話せるようになったし。
この努力、ほんとに学生時代の自分に耳に
タコができるくらいに言ってやりたい(笑)
昔は努力が嫌いだった。
何でもかんでも頑張れと言われるのも好きじゃなかった。
僕はロボットでもないし、好きなものもあれば嫌いなものもある。
だから目的も楽しみもない勉強のやり方や、
「ルールやから」、「伝統やから」という一言で
片付く部活のルールも肌に合いませんでした。
そんな子ども時代、ほんとに英語や勉強、
運動も好きじゃなかったから、
出来ない子どもの気持ちがわかります。
けれど今は英語でカナダやヨーロッパを
旅して友達ができた経験、スペインのバルセロナで
本場のサッカーの迫力、衝撃を受けたこと。
そういう経験を通したからこそ、サッカーや英語が
上達することが楽しくなって、上達したいために
努力する事に夢中になっていきました。
サッカーが本当に楽しくなった事。どうやったら出来るようになるか、
出来なかったから四六時中考えて今に至ります。
どうすれば英語を話したくなるかを考える
どんなレッスンが子どもたちは英語を
話したくなるんだろう。
どんなトレーニングをすれば
子どもたちはサッカーが上手くなるんだろう。
だから楽しみながら努力すればなんだって出来るんだよ。
という事を子どもたちに伝えたくて色んなことに
チャレンジしながら英語の先生をやってたりします。
